2011年10月アーカイブ

トマト、少しずつ回復

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この2週間、ほとんどトマトの出荷はありませんでしたが、ようやく回復の兆し。やはりトマトの栽培は難しいんですね。家庭菜園している人ならわかると思いますが、この時期まで収穫できる事じたいすごいこと。しかも露地もので標高が高く、寒い加子母で。

IMGP5435.jpgこれは美味しそうですね!
主に京都の市場を経由していますが、あるお店では1玉250円で小売りされています。かなりのブランドなんですね。

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しかしながら問題もあります。急激な冷え込みなうえ栽培終盤で果皮が堅くどうしても裂果しやすい。味は抜群においしいのですが、割れるため市場にも直売所にも出荷できないトマトが増えています。

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また、黒い斑点がありますがこれは中の一部が黒くなっています。収穫した直後ではとてもわかりにくいため、農家の方も見分けに苦労しています。しかし、裂果も斑点もその部分だけを切ってしまえば、残りは美味しい加子母トマト。

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農家さんたちはトマトのブランド、品質を守るため、このようなトマトは自家消費か泣く泣く破棄します。直売所としては、そのようなトマトも引き受けて、食堂のトマトカレーやジュースに使わせていただいたり、理解のある消費者にも加工用として少しずつ販売しています。実は結構人気商品。
それにしても、寒くなったこれから1ヶ月間のトマトが本当に美味しい。甘みも旨みもぐんと増しています。通常、直売所ではお一人1〜2袋(kg)限定販売ですが、出荷の量が多い今日のような日は制限なしで販売しています。皆さん大喜びでたくさん買って帰られる姿を見るのは嬉しいですね。


旅する蝶 アサギマダラ

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先月26日の秋晴れの日。天高く澄み切った青空で、その上昇気流は流れる雲の様子から感じ取れました。この写真は、上空遥か高く舞う、パラグライダーの人たちを眺めています。加子母の乙女渓谷キャンプ場にて。

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かなり小さいですが、見えるかな?
この時期、上空でこんなに気流が流れている日は、そう、動物たちの「渡り」の季節です!

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お隣の下呂市まで移動し、観音峠という渡り鳥の観察スポットへ。下呂を中心に活動する自然観察グループ「ヤマセミの会」の方々と久しぶりに再会しました。

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本格的な望遠レンズでシャッターチャンスを待ち構える人もいます。皆さんの主な目的は、「鷹(タカ)の渡り」をる代表的な鳥、サシバやハチクマです。なんとこの日は、ここ数年の観測でも稀なくらい、沢山のタカの渡りを観察できました。およそ260羽。生まれて始めて「タカ柱」も見ることができて感激しました。鳥たちは初夏に日本に渡来し、繁殖して、秋になると南下してインドや東南アジア方面で越冬します。すごいですね。

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またこの観音峠は、旅する蝶「アサギマダラ」の通過ポイントとしても有名です。「ヤマセミの会」も毎年ここで観察を続けています。

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優しくそっと捕獲した蝶の個体サイズを記録しマーキングします。

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蝶はつかまると死んだふりしてじっとしてますので、意外とキレイに書くことができます。この場合、GERO(下呂)で9/24にKM(人の名前)さんが捕獲した28番目という記号(だと思います)。放蝶した個体たちは羽ばたいて遠くへ消えて行きました。

Wikiに詳しく載っていますが、2009年に下呂市で放蝶したアサギマダラが兵庫県宝塚市で捕獲されたという記録があります。しかも2年連続で、下呂の同じ人が放蝶し、宝塚の同じ人が捕獲しています。まさに奇跡的ですね。
9月下旬に下呂で放たれ、10月12日に宝塚で捕獲されていますので、およそ20日間で200kmを旅した事になります。

「幸せは蝶々に似ている。追いかければ追いかけるほど、ヒラヒラと身をかわして逃げてしまう。でも、他のことに夢中になっていると、静かにやって来て、いつの間にかあなたの肩にとまっている。」作者不詳

しかし、アサギマダラの場合は、渡り鳥に夢中になっていると、静かにどこかに旅立ってしまいます。忙しい自然観察も面白いものですね。



トマトの日

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トマトジャムの販売を始めました。連休最終日ということで大勢のお客様がご来店。手の空いた時間にジャムを試食していただきました。
初日の販売数は28個。限られた時間のPRでしたが、良く買っていただいた方と思います。味を評価してくださった方が大多数で嬉しかったです。

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PR用のトマトの被り物。スタッフが手づくりしました。なかなか精巧に出来ていますね。
これを被っていざPRと思いきや、忙しくて忙しくて被ってられないということで、本日は日の目を浴びませんでした。トマトの日なのに、やや残念。でもまたきっと出番はあります!

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「ちゅぎ(次)は被ってよね」とモデルさんは言いましたとさ。ジャムを買ってくださったお客様の家で、イラストをみんなで見て、笑顔があふれますように。

Kashimo Tomato Jam, Now On Sale!

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トマトジャム ポスター5.jpgポスターの掲示期間およそ1ヶ月。いよいよ販売の日がやってきました。
10月10日、「トマトの日」にあわせて「トマトジャム」新発売です。



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トマトシリーズでは、カレー以来の3年ぶり。

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トーストにつけても美味しい。ヨーグルトに混ぜても良いですよね。加子母のトマトの美味しい風味がたっぷり入ってますので、是非ご賞味ください。

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「イラストはおかぁたん、モデルはあたち。もうすぐ1さいの誕生日記念にってえきちょうたんが考えてくれたの。おんらいんでも、買えまちゅよ。」

というわけで、しっかりオンラインショップの宣伝中。online shop→こちらを!


ニホンミツバチの「たれみつ」

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DSC_6717.jpgいよいよ、貴重なニホンミツバチの巣箱の解体が始まりました。


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まだニホンミツバチが巣の周りをうろうろ。


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黄金色に輝く、とはこの事。この巣蜜を初めて食べました。こんなに美味しいのか!と感動します。

IMGP4789.jpg余計なカスを濾して、キレイに絞られて瓶詰め。

IMGP4795.jpgくまのプーさんのモノマネしたくなるほど美味しい!



紫蘇(しそ)の実

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いよいよ収穫も間近。実がたくさんついてます。紫蘇の香りと種の食感が絶妙で、塩漬けにしておくと、浅漬けに加えたりご飯に混ぜたりしても美味しく、1年中楽しめる貴重な食材ですね。

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紫蘇の名前の由来は、むかしむかしの中国、後漢末の逸話から来てるそうです。 「洛陽の若者が蟹の食べすぎで食中毒を起こした。若者は死にかけていたが、名医・華佗が薬草を煎じ、紫の薬を作った。薬を用いたところ、若者はたちまち健康を取り戻した。「紫」の「蘇る」薬だというので、この薬草を「紫蘇」というようになった。」

IMGP5340.jpgのサムネール画像
下仁田ネギもいよいよ太くなってきました。霜があたる頃になると甘みがまして収穫です。これはまだちょっと先ですね。 

リンゴ、秋本番。

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道の駅で販売するリンゴ農家さんの生産地まで伺いました。長野県下伊那郡松川町です。標高が700m近くあり、中央アルプスと南アルプスに挟まれた通称「伊那谷」です。

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先週までは「さんつがる」のみでしたが、いよいよ最も人気のリンゴ「シナノスイート」そして「千秋(せんしゅう)」、ジャムに最適の「紅玉」の出荷も始まりました。一年前から予約が入るリンゴたちです。

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梨も種類的にピークを迎えています。「サンセーキ」「20世紀」「豊水」「南水」「あきづき」となんと5種類。しかもどれも甘くてみずみずしい!

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いつも美味しい果物を作って届けてくれる農家さんに感謝です。皆さんの素敵な笑顔がとても印象的でした。

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これからもっと寒くなると、「秋映」「王林」「世界一」「シナノゴールド(稀少)」「ジョナゴールド」「さんさ」「陽光」「ふじ」と順番にでてきます。

お楽しみに!


新米

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DSC_2192.jpg加子母の稲刈りも後半です。

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あちこちで天日干しされてます。「はざかけ」するとも言いますね。乾燥機の普及に連れて「はざかけ」の風景は次第に消えていきましたが、最近また天日干しの大切さが見直されはじめ「はざかけ」する農家も増えてきました。こうして干された稲は確実にエネルギー値も高まり、  そのお米は一段と旨さを増すんですね。

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玄米を精米して、、、

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もっちもちの白米出来上がり!これを道の駅の大きなガス釜で3升くらい炊くと、これまた旨い!

直売所では、来週から本格的に新米の販売を始めます。コシヒカリ、ヒトメボレ、あきたこまち、ミルキークイーン、どの品種も特長あって美味しいです。やっぱり加子母は「水が美味しい」からかな!